GIMP2.8 を Mac OS Lion にインストール
画像いじりが必要だったので、色々探していたらGIMPがLion対応していたので
インストールすることにした。
Gimp ダウンロードページ
http://gimp.lisanet.de/Website/Download.html
ダウンロードした
GIMP-2.8.0p1-SnowLeopard-Lion.dmg
ファイルをダブルクリックして、インストールしようとしたら以下のメッセージが。
XQuartzのアップグレードが必要との事なので、以下のページからダウンロード
X11 2.7.2 - 2012.06.01 - First release supported on Mountain Lion
を選択し、以下からダウンロードし、インストール
インストール後、再度GIMPのパッケージファイルをクリックし、
無事にインストール完了。
sfGuardAuth でインストール後にやってみたこと
ルーティングの設定をした後、/request_password だけが動かないので、色々調べてsfGuardForgotPasswordをsettings.ymlに追加
enabled_modules: [default, sfGuardAuth,sfGuardForgotPassword]
してみたら、画面に
Forgot your password? リンクが表示されたけど、うまく動いてる気配なしでした。
ログイン画面のRemember(ログイン情報を記憶) がされていないので、設定
frontend/config/app.yml に
all:
sf_guard_plugin:
remember_key_expiration_age: 2592000 # 30日を秒で設定
remember_cookie_name: myAppRememberMe
を追加。追加したら、 sf_guard_remember_key テーブルにデータが書かれたけど、こちらもうまく動いていないっぽい。
sfDoctrineGuardPluginのDBテーブルについてのメモ
SymfonyでsfDoctrineGuardPluginを使用した際に
DBに作られるテーブルについてメモ
ユーザは複数のグループに所属することができて、グループ単位とユーザ単位での権限設定できる。
sf_guard_forgot_password
パスワードを忘れたとき使うっぽい。動作未確認
sf_guard_group
グループ
sf_guard_group_permission
グループの権限情報
sf_guard_permission
権限
sf_guard_remember_key
remember設定をした場合の保存先(セッションかクッキー情報)
sf_guard_user
ユーザ情報
sf_guard_user_group
ユーザグループ
sf_guard_user_permission
ユーザ権限
謹賀新年
普段ほとんどテレビを見ないので、お正月は一年分のテレビを観たような気になる。
ふと見たテレビ番組で、岡田嘉子さんという女優さんが寅さんの映画の中で言ってた台詞が印象的だった。
「人生に後悔はつきものだと思うの。
ああすりればよかったなという後悔と、どうしてあんなことしてしまったんだろうという後悔。」
ネガティブに聞こえるけど、その言葉は強くて前向きに感じた。
今やりたいこと、なりたい自分がなければ、そもそも後悔なんてしないんだから。
自分の今までの人生を考えても後悔したことが今の自分の力を目覚めさせたきっかけになってることっていっぱいある。
反省しても後悔するな!ってセリフがあるけど、後悔しながら反省を生かした行動をすればいい。
【開発】始動!!まずは大きく捉える!
さて、社内で新しいプロジェクトが立ち上がっている。
先日CEOから「こんな感じのもの、来月までにつくって!!」と5分くらいの説明で依頼がきた。
要は社内用の運用管理システムである。で、まずスケジュールと担当振り分けなどについて考えてみた。
スケジュール:一番最初に必要な機能を今年中に。全体稼動については4月まで。
担当:運用チーム(三人)←ユーザー。
開発チーム(三人、うち研修中のインターン)
私の担当は、ディレクター+プロジェクトマネージャー+開発。
はい、他の業務もあるし、私は育児もしています。これはなかなか大変です。
でも、最初から無理と決めてしまわず、だめだと感じても、あきらめずにまずは思考してみようと思います。
また、色々な開発手法やディレクション、マネジメントに必要な情報など色々な本やサイトで手に入りますが、
むやみに検索せずに、自分の頭でまずは考えて、本当に必要だなと感じた時だけ参考にしたい。
そんな癖をつけたい。ので、そのように意識するとします。
稚拙でも、自分で考えたほうが納得がいくし、責任が持てます。
まずやらないといけないこと
開発のボリューム感を知るためにも全体把握に努めます。
・運用フローの把握
始まりから終わりまで、どんな業務があるかを把握します。たとえ、その中の一部分の機能しか開発しなくても、です。
そうすることで、一部分の機能の解決だけではなく、結果としてそれ以外の効率化につながる可能性も広がります。
また、大きな流れをみてから小さな流れを見るという、俯瞰で物事を捉えられるという利点もあります。
次はその業務を5W2Hで考えてみる。
Who | 誰が | 各担当者 |
What | 何を | 各種業務 |
When | いつ | デイリー、ウィークリー、マンスリー、四半期毎、年度毎、あとスポット発生、タイミング発生 |
Where | どこで | これは、会社、出先などの場所に限らず、お客さんの、同僚、他部署など、自分の立場、立ち位置で考える。 |
Why | なぜ(目的) | 効率化と意識向上、円滑なコミュニケーション |
How | どうやって | WEB+DB |
How Much | いくらで | マネジメントに関しては、今回ゆるくていいのかな、、運用コスト、開発コストは意識するとして。 |
ここまで考えられたら、既に何個か資料が出来上がる(はず)。
で、その中で、一体どの部分が今回のシステムに組み込まれるのか。
これは次回にまとめようと思います。
はじめました。
ここでは、お仕事である開発関連の事を書く予定で招待を貰いました。
主にこんなことを書こうと思っています。
- 作業の備忘録として
- 開発の進め方について
- 失敗談とその対策
- 成長したなと感じたこと
- その他気になった開発関係の記事などなど
※思いついたら追記。
きっと現在進行形のとってもまとまりのない文章。
でもそんな感じではじめます!